大江戸温泉物語
大江戸温泉物語に行きました。2回目の訪問です。
午後6時を過ぎると、入館料が2000円程度の割引価格になるので、6時過ぎに行ったのですが、連休ということもあって、大混雑でした。
20分ほど待って入館料を払って、中に入ります。最初に足湯に入りました。足湯の底は石があって、歩くと痛いです。足裏のツボが刺激されてホントは体によいのでしょうが、あきらめます。
足湯の一角に、「舶来魚癒し処」というコーナーがあり、ここには、人間の角質をついばむ、ドクターフィッシュのいる足湯があります。ただ、ここは有料で、15分で1500円とのことなので断念しました。
大浴場へ行きます。ここは何度お風呂に入っても、その度にタオルがもらえるのが嬉しいサービスです。お風呂は内湯と露天があるのですが、温泉は、内湯の一部の浴槽のみです。また、塩素が強いので、お湯を楽しむというところではありません。やはり、江戸気分を楽しむところなのでしょう。
数年前に比べると、食事のお店が増えたり、お土産の種類も増えたり、工夫されているとは思います。今回、前回に比べて絹の湯が増えていたりしましたが、さらにお風呂の種類が増えると楽しいと思います。
