アメリカ西海岸(1日目)
今日から、遅めの夏休みをとって、1週間、アメリカ旅行です。
午前中は近くのドラッグストアーに行って薬の買出しに行きました。常備薬は持っているだけで安心します。
飛行機は午後の出発なので、昼過ぎに家を出て空港に。空港の受付カウンターを通過して、3年ぶりの海外旅行に出発します。
成田発 全日空機 008便 −日付変更線通過ー サンフランシスコ着
機内食の後にハーゲンダッツのバニラのアイスクリームが付きました。カップの大きさは市販サイズの半分程度でした。
サンフランシスコ発 UA機 1590便 ラスベガス着
機内誌をめくっているとオランダの紹介記事がありました。その中に今、国立新美術館で公開されているフェルメールの「牛乳を注ぐ女」が掲載されています。傑作中の傑作として高い評価を受けている絵が日本初公開となって展示されているため、こちらも是非行きたいと思いました。(本当に有名な絵なんですね）
最初の目的地ラスベガスには、２時間遅れて17時すぎに到着。空港からホテルまでは、車で30分もかからず便利です。
今回の宿泊先は、サーカス・サーカスというホテルです。日本からのツアーで利用するホテルでは、一番、リーズナブルなランクで、街の中心部からも離れており、部屋のグレードには不安が残ったのですが、思ったよりも広くて、我々としては問題ないレベルで安心しました。ホテルは家族連れが多いため、子供もたくさん宿泊しています。
少し休んで、ストラトスフィアタワー(Stratosphere Tower)まで移動します。ここには、高さ350mのタワーがあり、夜景スポットとして有名です。タワーの展望室は、屋内と屋外があるのですが、屋内の展望室は、ガラスが斜めになっており、室内の明かりの反射が少なく、夜景が見やすいです。また、足下の景色も見れるので、ちょっと怖いです。
ストリップ通りの高いホテル街は目立ちますが、それ以外も一面に光が広がっており、綺麗な夜景です。
次にラスベガスのダウンタウンの「FREMONT STREET EXPERIENCE」を見ます。
アーケードの長さは400m程度あり、高さもビル4階くらいの高さがあるのですが、この屋根の一面に、LEDがついており、音楽と映像を見ることができます。
これが終わった後、再度、街中にもどって、Treasure Islandホテルで行われている「The Sirens of TI」です。これは、2艘の船を使ったパフォーマンスで、ディズニーランドのショーのようなものです。水や火も使っていて、迫力があります。ただ、人がものすごく多くて、あまりじっくり見ることができず、残念でした。
この後、ホテルに戻ります。宿泊ホテルには、クリスピー・クリーム・ドーナツが入っていました。もちろん、ここでは行列はありません。明日の朝食用にドーナツを買って、今日は終了です。
４個ドーナッツを買いお金を支払いましたが，何だか足りない様に思いましす。部屋に戻りレシートをチェックしたところ３個しか請求されていませんでした。
