大鉄道博覧会

parasol2007-07-16

両国の江戸東京博物館で開催されている「大鉄道博覧会」に行ってきました。

両国に着いたのが昼過ぎだったので、両国駅の近くのアレグレッツアというイタリアンのお店でパスタランチを食べました。
パスタとサラダとドリンクで840円なのですが、ホームページのクーポンを持って行くとデザートを食べることができるので、大変、おトクです。

「大鉄道博覧会」は、昭和30年代を中心に鉄道に関する展示がなされています。メインの展示は、蒸気機関車が2台と大量の鉄道模型鉄道模型ジオラマなどです。
今日は、夏休み期間ということもあって、子供もたくさん来ていましたが、子供にとって、終戦直後の買い出し、集団就職列車、はとガール、古い列車の模型、などは面白くないらしく、子供が飽きて走っているそばで、親が展示を熱心に見ている、という場面も見受けられます。
鉄道は、明治時代の初期の頃から、今日まで、もう100年以上も日本に存在し、元々は輸送手段、交通手段として生まれたのですが、歴史として貴重なものを文化財として保存していく、というのが最近の流れだそうです。

私は、鉄道マニアではないので、このような展示がどの程度貴重なものかはよくわからなかったのですが、わかる人にはわかる展示なのではないかと想像します。

出口の売店で、銚子電鉄のぬれ煎餅が売っていました。飛ぶように売れていたので、思わず買ってしまいました。