ペルシャ文明展

文化の秋なので、今日は東京都美術館で開催されているペルシャ文明展に行ってきました。ポスターでは、黄金のリュトン(リュトンはお酒を入れる器のことだそうです)が、派手に写っていたのですが、土器や青銅器の展示物もたくさん出ていました。
会場には、ポスターの展示物を見てつられてきた、ペルシャとは縁もなさそうな中年女性の方が多くいらっしゃいました。
出口には、なぜかペルシャ絨毯の業者さんがお店を出していましたが、展示には、ペルシャ絨毯を思わせるものは、何もなかったです。

ペルシャ文明展が終わった後、少し遅めのランチということで、上野駅ブラッスリーレカンでお昼を食べました。古い野駅貴賓室を改修したので、天井も広くなかなか雰囲気のよいお店でした。