新潟に帰省
今日から妻の実家の新潟に帰省します。今回も高速バスでした。まぁ時間はかかりますが、席も広くて本も読めるので、良しとします。
http://www.seibu-group.co.jp/bus/kousoku/niigata/index.html
今回はこの本を読みました。
ユースケース実践ガイド―効果的なユースケースの書き方 (OOP Foundations)
- 作者: アリスターコーバーン,Alistair Cockburn,ウルシステムズ株式会社,山岸耕二,矢崎博英,水谷雅宏,篠原明子
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2001/11
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 81回
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実は、この本は数年前に買ってあったのですが、きちんと読んでいなかったのです。今の仕事では、ユースケース(に相当する内容)を作成したりチェックする機会もあるのですが、その際は、多分、この内容を頭に入れながら進めるとよいのですが、難しそうです。
本のポイントは
- ユースケースに記載すべきものは何か
- 誰を対象にするかによってレベル感が決まる。レベル感を混同しないこと
- 代替シナリオの動作を考えるのはユーザーであって開発者ではない
ということで、これらについて実例を交えながら解説が続きます。
新潟に到着したのは18時30分頃でした。途中では相当な積雪があったので、心配していたのですが、市内は雪もなくて思ったほど寒くありません。
途中の高速道路で震災らしいものがあるかと思って見ていたのですが特に気づく範囲ではありませんでした。